ホーム > ブログ > 展示会情報 exhibition/Sumie Workshop > 更新 失ってはいけないどうぶつ達　展示交流会

更新 失ってはいけないどうぶつ達　展示交流会

小さな会場です。
といっても神社の待合室で展示会をすることになりました
☆駐車場あります
大谷地駅徒歩7分です
 
北海道に生息する野生動物たちの写真や絵等を展示します。

出展者の皆さんです

◯澤谷信康（ヒグマ、サケ）写真家　14日に参加
◯豊田真　（シマフクロウ）写真家
◯村井紘一（エゾオオカミ）水墨画家　12,14,15日参加

◯藤田尚夫（イルカ、トド）ダイバー　12日に参加
◯高橋裕二（トド）　　　　水彩画
◯いっつう（サケ、イルカ）映像制作　15日に参加

◯村上ちぐさ（トド）　　　ダイバー　15日に参加

ヒグマを山で取り続けてきた写真家の奇想天外なお話
海中でトドと会話をするダイバー達の想い
そして私の水墨画によるオオカミの展示
（小さなトークやワークショップ等）を開催します
 
 12日にお話して頂く藤田さん
積丹でスキューバダイビングを40年潜り続けるゼムハウス代表取締役でもあります
ホームページも是非ご覧ください
14日にお話して頂く澤谷信康さんの過去の写真展です
『生命輝くキムンカムイ「羆」　澤谷信康　写真展』
ちなみにわたしは毎日在朗してます
お一人お一人「目」をみて　
直感で　　
言葉を龍に一筆入魂するワークも（こちらは一人3,000円　伊勢神宮で行なった時と同じ価格です）
※トークショーでお支払いされた場合はその差額とします　14日限定でした
お話も聞きながら15分程で完成します（伊勢神宮のイベントにて好評頂いていたものです）
左は白竜、右は黒竜
左は緑竜　右は青竜龍　 厳しい言葉を敢えて並べます

 

でもなんでどうぶつ展に龍なの？という疑問が湧くと思います
↓↓

出会いは積丹半島の海のゴミ拾いでした。

そこのリーダー的存在の方がその後竜を祀る小さな神社をお世話する事になるんですが。

その神社の真下は積丹半島の海岸

竜ケ崎と呼ばれてます

この竜ケ崎に関する面白い記事があったので添付します

詳細は当日に

イベント詳細です↓

 

12/12日（木）
19:00〜21:00（入場は18:00より可能）
（20人限定　事前予約必要）
（この日は竜へ一筆入魂のワークはできません）
当日はトドの生態についてのトークショー+海面の動画などをご覧頂きます。
さらに
積丹から持ち運ぶとれたての「海鮮鍋」
さらにさらに「積丹と海の生物DVD」プレゼント
このボリュームで
2,500円です（食事の関係で事前予約のみ）
 ——————–
12/14日（土）
11:00〜15:00　展示会　入場無料
13:00〜14:30    澤谷信康氏による「知床とヒグマ」トークショー
15:00〜16:00    村井紘一氏による「伊勢神宮と竜」トークショー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　料金それぞれ（お気持ちで）
迷彩服で山にこもってヒグマの視点にたち命の姿を見てきたお話です
（料金はお気持ちで）
（希望があれば竜へ一筆入魂のワークを行います）
——————-
12/15日（日）
11:00-15:00      展示会　入場無料
 (12時まで竜を墨で描くWorkshop中ですので興味のある方はご自由にご見学下さい)
13:30-15:00      「積丹の海と生き物たち」映像作家高瀬いつ氏による映像を見て
                            ダイバー村上ちぐさ氏によるトークショー　料金（お気持ちで）
 映像の一部です
YOUTUBE
                    
 ※各自一品料理のはなしは無くなりました（＾＾；）

出展者です

◯澤谷信康（ヒグマ、サケ）写真家　14日に参加
◯豊田真　（シマフクロウ）写真家
◯村井紘一（エゾオオカミ）水墨画家　12,14,15日参加

◯藤田尚夫（イルカ、トド）ダイバー　12日に参加
◯高橋裕二（トド）　　　　水彩画
◯いっつう　　（サケ、イルカ）映像制作　15日に参加

◯村上ちぐさ（トド）　　　ダイバー　15日に参加

大谷地神社

〒004-0042 北海道札幌市厚別区大谷地西２丁目２−１

関連記事

龍の足跡 閉幕　

展示会が終わり蓋をあけると 来場者数は5日で約700人… 前回は札幌資料館　5日で70人(1/10） その前はイタリアンカフェにて20日かけて70人（1日3人…） 誰もこない…なんて日もありました […]

眼力を描く　〜第5回龍全水墨画展〜

水墨画家でありながら僕は 様々なスポーツを経験してきた。 バスケ、野球、マラソン、 陸上、スキージャンプ、バドミントン etc 自然と絵を通して アスリートに親近感を覚える 必ず決める 第四クォーターで一点を争う場面での […]