自叙伝③2004年の進路相談

高校の英語教師の一言から僕の進路は一変した

君は酪農学園大学出身だよね?

はい

話は早いね(笑)

学校の酪農学科や農業学科の先生に聞いて情報を集めたら?

わかりました!ありがとうございます!!

こうして、高校の教育実習が終わると次の進路がはっきり明確化したのだった

同時に大事なパートナー(Mさん)もできた(後々の第2キーパーソン)

大学に戻ってはじまった海外実習のReseach!!

キーはこれだ

①農業

②英語 Speaking English!

③1年以上の滞在

候補はこれだ

①アメリカ

②カナダ

③ニュージーランド

④オーストラリア

⑤デンマーク

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沢山の大きなポスターが農業学科の掲示板に貼られていた

ヨーロッパなんて聞くだけでも憧れる

そして教職の講師だった農業学科の長谷川教授がいるゼミ室にいった

①〜⑤の国で農業実習があるんですが、どこがおすすめですか?

一番厳しいところにいきたいんです

先生 そっか、そっか。お前は農業経験がないだろ?

はい まったくありません 

先生 部活動は?

野球部でした。

先生 そうか。ちょうど今アメリカからIFAAという団体の代表が札幌にきてるんだ

福田彰という男でな。会ってみるか?

お願いします!

2日後、わたしは札幌にあるそば屋さんにいく

IFAAのドン 福田彰が現れた。

①頭がツルピカ

②鋭い目つき

③肩が妙にもりあがった白ヒゲのごっつい風貌をした60代の男性

福田氏 農業の経験はゼロなんだって?

はい

福田氏 うーん….やる気はあるか?

はい

福田氏 なんで農業をやろうと思ったんだい?

英語の環境で農業をやると語学が伸びること、20代でしかできない、今だからでできる経験をしたい、いきついたのが農業でした。

福田氏 わかった。やってみなさい。お金はざっと80万〜かかるが、最低賃金も

もらえる。

よし、いいだろう。

夏や冬には研修旅行もあって一週間研修の仲間達とカリフォルニアや中西部を

回ってアメリカを肌で感じてくるんだ。

でかい人間になって成長して帰ってくるからいいぞ!半年といわず四季を通して1年間やってみなさい

私立大学で何百万もかかる学費。わたしは親のすねをかじってたいした

感謝の気持ちもなく4年間ダラダラとなんとなく過ごしてきた

そしてそんな自分がどこか許せなかった

水墨画やアートの世界と全く無縁に思えるが実は7年後に生きてくる

④アメリカでの新生活 つづく♫

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(左端にいる半分きれちゃってる写真が私 その右隣が福田彰さん)