大いなる昇竜1/2

只今、ホテル木ニセコで昇龍を描いてます。

龍を描く場合は下書きはちょこっとだけ

 

あとは筆を持って描きながら

右に進むか?

左に行くべきか?

その場で

考える×感じたまま◯

描く

 

 

額縁という動物園のに入れられ、肩身の狭い想いをしてる絵ではいけない

龍の目を入れた途端、絵の空間から光がぱーっと飛び出し、

キラキラと黄金のダイヤモンドダストが上から舞い龍が天に昇っていく。その場に居合わす人々に幸せが降り注ぐそんな絵でありたい

 

有名な巨匠?

名のあるお寺に描かれてるから素晴らしい?

いってみてがっかりなんてこともよくある。

 

京都のある有名なお寺◯◯とか

しっかり下書きをしてまるで塗り絵?のような

はたまたデザイン?のような絵はには合わない

(と勝手に思ってます)

 

みんなを上から見守ってる

そんな気にさせるような絵は素敵だなって思う。

 

羊蹄山は女性の山。アイヌ民族はいう

(女性の白龍が住んでるとも言われてます)

 

 

 

初日 2017年1月29日

縦からの絵

ちなみにこれ縦3m(二階建ての高さです)

1月30日の絵 天に昇る龍 雲を描き始めた。

  1月31日 奥へ奥へ空間を作って行く。ラーメンのどんぶりにあるなるとのような雲が徐々に現れる

  2月1日 縦の絵です。まだ表面的です。まだ生き生きとしてません

 

PS 毎日ロビーにて15:00〜16:30のパフォーマンスしております。

2月4日からホテルに2月いっぱい飾られる予定です

 

 

続く