ドラゴンクエスト 天空の龍たち①
2016年11月21日PM15:00
主人公は舞鶴のお寺にいた
目の前には住職や福住職がニコニコしている
わたしはここの寺で正式に
天井へ龍を水墨画で描くことになりました。
北海道の凍える寒さと異なり気温15度
温かい優しい風が吹く
きっかけは札幌にてNさんが2016年10月1日にあるイベントにて開催した
「水墨画で描く龍」@東本願寺
この中で
「みつけた!」と言わんばかりの表情で一言
Nさん「天井に龍を描いてくださらない?」
自分「もちろん!」
(何も考えずに)
この会話がきっかけで今僕はここ北京都、舞鶴にいる。
車で2時間。
電車とバスで4時間(伊丹空港から)
和尚さんは陽気な方でいつもニコニコ。
そしてとってもぶっ飛んでいる。
いや、次元が違う…(笑)
「ぶっとんでる」
この言葉はもう毎度おなじみになってきました
CROWNに乗って
伊勢丹空港から舞鶴へ向かい
美味しい海鮮どんぶりを頂くのだが
亭主が僕が龍を描くと紹介されるとこんな話をしてきた
私は見たんじゃよ
奥宮 真名井神社に龍がくるという予言をしていた偉い方々が
日本各地からやってきて
当日は高僧や信者で溢れかえり
この辺り一帯は白装束を身にまとう人々で異様な空気に包まれてってな
そして
その定められた時刻ぴったりに突然、目の前で雷鳴が響き渡り
雷が落ちるわ、嵐の如く天気が一変し、金の雨が降り出したんじゃ。
目でもはっきりわかるくらいに輝いていた大きな金の雨
地面も一面に金色に輝いてしまった
それはそれは凄い光景だった
私は確かに。確かにみたんじゃ。
(和尚さんが僕の横でうなづく….)
その後、僕ら3人はその金の雨を降らせた
奥宮 真名井神社へお参りにいき
すぐ横にある元伊勢の籠神社と合わせてお祈りを捧げてきた。
不思議でしょう?
和尚さんがニコニコしながら僕に問いかける
時に科学では証明できない不思議な事は僕も体験しているが
このお方も
度肝を抜くような体験を語り尽くせぬ程もっていてその
いくつか信じられないような話をして下さった。。。
実は僕と和尚さんとは会う以前から偶然が何度も
何度も続いてこの日を迎えていた。
テレパシーって聞いた事ありますよね?
それが何度もあったんです。
一度もお会いしたことないのに。
まるで心の中を見抜かれてるような感覚
その和尚さん
周囲から尊敬の念を集める和尚さんは
人生相談や人間関係や病気の悩み一緒に解決しようと日本全国飛び回ってる方なんです
伊丹空港から舞鶴へ行く途中も車の中で何度もSOS電話が
その助けて!とかどうしたらいいのでしょうか?
そういったラジオにでてくる電話相談のような生の声を聞きながら
和尚さんは素早く切り返し、また電話するといって切る。
ご自身の体にはいくつもの癌を伴いながら
この方はどれほどの人々を救ってきたのだろうか…..。
次へ続く