江差の龍2

主人公はシリカブラックを手に入れた。

(特殊な天然の鉱石で、世界でもここでしか手に入らないそうです)

因に…ネットにある商品の大半は偽物だそうです

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お礼がしたくて車で3分 目の前にある上ノ国八幡宮へ

(大自然と神道は繋がってますし♫)

 

因に私たちはここにいました↓

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最強暴風雪警報の中での上ノ国八幡宮での一枚

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あたたかくって優しい光が差し込んでました☆

 

 

この後

天気は急激に荒れ、風速は先ほどの倍はあろうかと思う程荒れ狂う

(風速35m 氷点下12℃ たっていられない

撮影ボタンの時は勿論素手です。寒すぎて指の先まで凍りそうなので

写真確認なんてできっこありませんでした。)

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さぁて次なる目的地は….

今回のメインである江差の八大竜王だ。

 

お社はこの小さな町には不釣り合いな程大きく目立っていたので

猛吹雪でもすぐに分かった

 

 

八大龍王神in江差の話は以上♫(笑)

(世の中広い! 信者の皆さんの目は鋭く真剣そのもので全員で祝詞を唱えてる姿に

圧倒されました)

 

途中。わたくし、グルグルっとお腹の調子が悪くなりまして。。。

途中退出。。。

 

 

….その後主人公は別の寺へ

 

なんとなく..このまま帰りたくない。

と思い近くにあるお寺や神社の情報を道の駅で集めていたら

龍を天井画に描いてる寺を発見しまして♫

(車でここからなんと2分)

 

法華寺の天井画↓

 

 

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池大雅(いけのたいが)京都で有名な日本画家の絵がこの小さな町に現れた!

 

わたくし。

京都をはじめ多くの龍の天井画を見てきて多少目が肥えてるんですが..。

 

 

感動しました

 

 

18世紀。京都で描かれたたいがさんの絵が北前船で北海道の江差の寺へ

21世紀。私、紘一は北海道で龍を描き京都の舞鶴の寺へ

(共に日蓮宗の寺という偶然)

 

 

出来過ぎたこのストーリに…手を合わせずにはいられなかった。

 

 

 

 

PSシリカブラック不思議な石の物語です

azone-jp.com

京都の画家 池大雅の生き様(面白い人生歩まれてます)

[http://indoor-mama.cocolog-nifty.com/turedure/2012/04/post-4b32.html]