1週間前/北海道マラソン ..もう無理

初めての個展が終わり。

まさかの体重3.5キロ(7日間で)

 

個展中は全くマラソンの練習できぬも

減量に成功(笑)

個展とは体重落とす練習だったんだ!新発見(笑)

昼も夜も食べる暇がなく。

やってみてわかった。個展って大変だ。精神すり減らす

ある人は用意したA4用紙の名刺ほぼ全て持っていかれるトラブルもありつつ…。

帰宅後、夜中の3時に目が覚め床の上で寝てる自分に気がつく毎日。

そのうち床で寝ることに何の違和感も持たなくなった。

 

しかしみんなの寄付金でお金も集まり(今は神棚へ封筒にいれて置いてます)

こちらは成田山新勝寺で使うフレームの足しにさせて頂きます!(2つ購入できそうです)

 

 

イベント土、日に14時から30分のトークショーを設け

30分→1時間となり(僕の感覚だと30分)

1日1回→4回になり(界王拳20倍

ある意味予想通り(笑)

 

僕の車にはブレーキなんてNe。

 

思い出した!

(¥の話)

実はついこないだまで8月中旬まで給料がなんと

デデーン

月収¥7,500…(うちの家賃は1日2000円)

芸術だけでやっていくには大変とはいうけれど

神棚に上げるお酒を料理酒とし(どうかお許しを…といいながら手を合わす

公共機関もなるべく使わず。しかし絵の額縁代やら展示会費やらがどーんと肩にのしかかる

(40代公務員の給料1ヶ月分程の

 

ふぅ….と深呼吸して個展の話は終わる(テレビのチャンネルをかえる)

 

展示会という名の嵐がさって2日が過ぎた。

私はあることをした。

それは日連続で外食

 

(初日みよしの餃子カレー 2日目松屋の豚キムチ丼 3日目 松屋の牛肉定食♫)

そう。おかげさまで

徳政令カード(桃太郎電鉄)

いやぁ食べた食べた…贅沢な日間だと本気で思った。

そう。そこで一つ感動のストーリーをシェアしたい

 

3日目の外食ですすきのの「松屋」にある障害者がきて。

 

あっという間に不自由な腕を使いご飯を平らげる。

そして大きな声で「ごじぞーーさまっ!」

その人の背中を見て嬉しくなって

 

同じ空間で食事をするサラリーマン達へで ひくーーい声で叫ぶ

おい、お前ら。聞いたかこの声を。携帯なんぞ見てゲームしながら飲み込むようにご飯を食べる?

しっかり噛んで味わいながら食べてるか。飯を食う為に働いてるんならその飯を味わって食べんかい

って自分へも言い聞かせる。

と!

 

食事を終えためがね君が「ごちそうさま!」隣のおっちゃんも「ごちそうさまでした!」

4人テーブル席にいた作業服で日焼けしたおっちゃんも「ごっつぁんでした!」(すもうさん!って突っ込む)

 

いやはや、松屋の席にいた全員がごちそうさまを言うなんて過去に無かったんでわたし感動しちゃって。

俺もごちそうさまー! おいしかったよー!ありがとう!ってなって。

ガラガラっと外に。。。

 

以上 終わり

 

タイトル「北海道マラソン1週間前」何もふれてねーじゃん

今日は…23日

げっ。マラソン大会3日前やん!

(このブログは3日間に渡って描かれてます)

 

もうね絶対フルなんて距離走れません(ぼそっ)

今さら練習する気にもならない(ザー雨がふりだす)

今日も餃子食べたい(暴走)

どうか台風よ、大会を中止にしておくれ(あ、これ本音)

練習してる皆にフルボッコだな

PS…フォーゥ

神棚の酒が料理酒からこちらに変わりました

また、売り上げの10%を車椅子団体薬害で苦しむ方々へ寄付できた。

背伸びしないで。自分の生活にあった寄付はこれからも継続するのが大切だと思った

これも終わりのない(自分だけのお金ではない)お金の円相

つづく