龍④最終章
①スタート夜22時 龍の目と目が合う
ギョロっと僕の心を覗き込んでるように
②滝をより白く塗り重ねる その回数4度
描けば描くほど滝の勢い 増す 増す 増す
水量が増大し、滝のしぶきが現れる
③存在感を そっと 消しさる龍…
そしてボルダリング用のホールドを目のあたりへおいてみる
この瀧の上まで登れるように100のホールドを壁に取り付けるのである
④随所に様々な言葉や動物を仕掛けた(ネタばれ)
Universal Brotherhood 意味 人類みな兄弟
又は神武天皇の言葉 「八紘一宇」の英訳
⑤サイン 紘一
⑥描いてる途中、岩が花に見えたので描いてみた
結果、まるで龍の手がその小さな花を守ってるような絵図に…♫
ここは実際に僕が瀧にうたれている有明の瀧である
2016年9月半ば
瀧をとる時右側の岩に突如、2m近くの蛇が現れ
登っていく
瀧行が終わると同時に蛇もいなくなってしまった
(瀧に打たれてる時は龍がいるような気がした。気がしただけです笑)
10月2日はお客さんが絵の中央にいき写真撮影をする
滝の絵の周りに沢山の笑顔が溢れてたらいいな〜
注意 もともと滝行は日本古来の禊(みそぎ)の方法のひとつです。
修験道、神道の修行方法の一つとして行いますが、非常に冷たい水です
心臓マヒを起す事もあるので安易な気持ちでの瀧行はおすすめしません