寝てもさめても今はこの北海道マラソンのネタ

紹介せねばという心境。

わたし→何かにハマるととことんやってしまう

→己が「何者なのか」ブログで再認識

ここから大事なのが

文字にして外に吐き出すということ
でました「日記帳」

頭の中にある言葉を全て日記に落とし込みます

すーっと楽になるんです

 

ランニング始める理由は

単純に

RUNページにあるゲージへ
色を塗りたかっただけ

「大人の塗り絵」が大ヒットしたように

塗りたいという

気持ちとなるよう

（走って距離数に応じて塗っていきたい）

という状況に自分を誘導し続けました

それはどうやったらこの子が

ピーマンを食べられるようになるだろうか？

に近いと思います。私は長距離が

（ピーマンが）苦手でした(5年前までは)
マラソンというコーナーを2014年に

作ったものの…

（昔から苦手だったのではじめ長続きません）

更にお医者さんからも

「あなたの体は長距離には向いてない」
グサッと刺さりましたよ

膝を痛めてレントゲンとった時の一言

(｡ノ_・｡)ｳｯ・・

---

マラソン大会3km付近　に戻ります
Garminの時計が普段の計測とは全く違う
1.61km毎で計測ものだから
（ブログ前編に時計が壊れる様子を生々しく載せてます）

http://koichi-murai.com/1142/

感覚だけで走ろうと決意
それにしても2万人が走る光景

テンションほんとうに上がります↑↑

そして

まーた来ました恒例のザ アクシデント

ゼッケン番号つけていない
謎のおじさま現る

 

おじさま

不思議な踊りをはじめた

前後左右３０人が避けた！

いやいやいや！

本当にいたんです（笑えん）
ふんふんふん（歌って踊って）

左右にぶらっぶら

ひらっひらっと

ぶつかってくる勢い（酔っぱらいか？）

えー続きまして（まだいました）
身長170cmの白人（ゼッケン無し）

いい加減にしてくれ

場所は８km付近の創成トンネル

もの凄い勢いで抜かされました

ドラクエでいう
敵が現れた！

そして

ダダダダだっ（逃げた）
はぐれメタルが逃げた
ばりの勢いで前方へ消えていきました
※長身の女性は黒髪。白のタンクトップで顔は欧米人

えー続きまして….

いや

もう

終わりです（笑）

---

さて、

15km過ぎにさしかかり
アクシデント発生（次々にやってくる）

左膝が急にズキズキズキ

あーまだ半分も行ってないのに！

何度も止まりました

そして

応援ナビに表示されてる僕のアイコンまでもが

誤作動を起こしました(笑)

ついに遠隔操作できるようになったようです

何度もアイコンがグレーになり

（グレー色→即ち怪我など何かしらの理由で脱落を意味します）

応援してくれていた方々から
「怪我したんですか？」
「大丈夫ですか？」

って複数からメール入ってました（笑）

私はそんなこと知る由もなく

コース途中沿道で応援してくれる

仲間の皆さん
ミニトマトやスイカ
梅干しにバナナに
パイナップル
バームクーヘンに
氷にエナジードリンク

コーラまで

さらに

さらに

右手にコールドスプレー

掲げて選手の皆さんにシューっと！

こんな感じ↓

http://info.zettaipanda.com/?eid=27

※絶対パンダさんのページを引用させて頂きました♩

さらに

さらに！

子どもから大人までの

「がんばれー！！」

「がんばれー！！」

この言葉

何度も励まされました(p>＿<q)

辛い時のがんばれー！これはもう

魔法の言葉です

魂に火がつきます

いやいやそのような

ローソクの火じゃなくって

….護摩焚き

燃えて
燃えすぎて
燃え尽きる…（35km地点）

調子にのるとやられます。

左足？ゲンカイです

もうぅだめだ。

その時頭に浮かんだのが
ガンダム（ついてきてますか？）

燃え上がれ

ガンダム

…に！

乗り込んでる（コックピットに入った）

自分でした（わかりにくい？！）

走りながら次々に浮かんでくるんですもの

---

さぁて

ワクワクのガンダム

コックピット内では

わたし（ガンダム）という

ロボットの各パーツ事の状態

（青は正常、黄色は異常、赤は危険）

これが一目でわかります

※こちらの動画を引用↓

https://www.youtube.com/watch?v=gh18iUBrFv8

わたしという有効期限のあるロボット

体力のゲージ

これは車でいうところのガソリンのようなものです

練習してないと満タンで５ℓの車（ガンダム）にて

フルマラソンに挑戦！（不安すぎる）

練習したらこのゲージは増え続けます

（60ℓの車で走りたいよね）

安心して峠を越せるでしょう？

話はもどり、

左足の膝からふとももを確認

すると
赤く点滅してるではないですか

ガンダムで言うと火災発生！

緊急事態発生

緊急事態発生

左膝を直ちに消化せよ

（マッサージせよ！）
すると！

僕の体の奥の奥に

隠されていた水（エネルギー）が現れて

（ガンダム→赤い点滅が黄色に変化）

その痛みを包み込むように

和らげてくれたんです（鎮火する）

それも！

１度ではなく！

２度３度！！

次に

頭に浮かんだのがこちら↓

ロックマンはE缶を手に入れた

　http://www.capcom.co.jp/game/content/rockman/info/goods/1122/

↑こちらを引用

その世代なもんで（汗）

さぁ

ブログも終盤（マラソンも）

大会３週間前まで

「30km走は必ずトライ！体に染みこませろ」

なんてアドバイスよく耳にします

実は、一番走った距離でも

23kmだったんです

それゆえ完走できるか超不安でした

(• ▽ •;)

大会前のブログに記載されてます♩

2019.8.25北海道マラソンまで9日

 

なんで完走できたんだろう

2018年の日記帳で確認

今年と大きく違うところ

それは
登山でした

2018年は２回に対して

2019年は１３回

家から藻岩山まで遠回りに走り（片道7km）

登頂し隣の円山へ移動

そのまま家までラン（合計23km）

約５時間の練習
手稲山では
熊のフンも確認（それも2度）

ハエがたかっていたのでまだ

時間も….さほどたっていない？！
近くにいるんじゃ？！

ｶﾞｸｶﾞｸ((( ；ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

そーすると

必然的に…
猛ダッシュ！！

(間違いなく誰しもそうなります）

それも市街地目の前にして
焦りました（完全にべつものの汗）

自然の中に囲まれた200万人都市
「さっぽろ」

山は足腰を想像以上に鍛えてくれていたようで

普段あまり気づかぬ

内なるPOWER（体力）が発動され

また皆さんの温かい声援に支えられ

ゴールができたのでした（最後は全身赤色で点滅）

この感動のシャワー✨

達成感のシャワー✨

来年も健康である限り出場し浴びたいと思います

長々と最後まで読んで頂きありがとうございました！!!∑d(≧▽≦)